Hello!I am Abe Takaaki

こんにちは、阿部隆昭です。
ここは私の活動をまとめたポートフォリオページです。

Profile

Abe takaaki

行政書士阿部総合事務所代表
合同会社コノチカラ代表社員

1967年クリスマス生まれ。
東京都墨田区出身。
両親は宮城県登米郡東和町(現在の登米市)出身。
母親は63歳で他界(原発盲腸がん)
死をキッカケに人生を見つめ直すとともに、人の死のあり方を整理するオリジナルエンディングノートを作成。後に、「マイライフバインダー」としてレイメイ藤井株式会社より発行。


父親がインジェクション工場を営んでいた影響もあり、エンジニアになるべく東京都都立航空高等専門学校(現在の産業技術高専)機械工学科に入学。当時、エンジニア関連で就職率98%だったが就職せずに文系の大学に再入学を目指した。父親に相談したところ、自分のカネで行くならそれでもいい、とのことで昼間は家業を手伝いながら駒澤大学法学部二部に通った。入学前、社会を変えるには法律、と思ったのだが、まず変わるべきは社会ではなく自分なのだと気づいた。

就職先は当時右肩上がりとされた高齢者向け産業である眼鏡卸店へ。都内大手百貨店眼鏡売り場で4年半勤めたのだが、販売職に見切りをつけ、当時年収1200万円は普通という都市伝説がまかり通っていた司法書士事務所への転職を目指した。法学部出身というだけで実務経験ゼロ。面接落ちを繰り返す中、これで落ちたら転職は無しにしようと申し込んだ先に採用された。司法書士試験を数度受験するがギリギリで落ちることを繰り返し繰り返し、保険で受験した行政書士に合格する。これが自分にとって最高にラッキーだったこと。右肩下がりの業績の中、また、様々な内部事情により退職を余儀無くされる格好で飛び出し、行政書士阿部総合事務所を開業したのが2015年。

実務経験は18年だったが、顧客ゼロ、人脈ゼロからのスタート。不安なく業務運営ができる終活関連を事業の柱にすべくチラシを作ってはポスティングを繰り返した。独立開業前からブログだけは毎日更新していたおかげで、インターネット経由でお問い合わせを頂くことが多かった。地域包括支援センターから突然電話をいただき、エンディングノートのセミナーに登壇する機会も得た。次第に終活関連業務から中小企業支援業務にシフトするのは開業から2年が経過した頃。

ご縁をいただき、公的機関主催のセミナーに登壇する機会も増え、また、補助金申請や創業融資申請サポートなど、中小企業支援業務を主力となった。
 
そんな折、ビザ申請の仕事が舞い込む。
 
法律を原典からさらうのは苦にしないため、初めてでもノーミスで出来てしまうのが自分のすごいところ。
ビザ申請の面白さも感じるとともに、外国人との関わりの中で違和感を覚えたのも事実。
ビザ申請はもう業務としてやらない、と思った。

ある事業者から不許可になってビザの再申請を受任したとき。
その事業者は専門家に相談せずに自社の判断でビザ申請をしたために、その外国人の経歴にキズがつき、結局のところ、彼女は祖国に帰ることになってしまった。
自分が与り知らないところでその外国人の夢や期待が壊されてしまうのはどうなのだろう。
自分が外国人に働きに出たとして同じ扱いをされたとしたらどう思うだろうと、考えた。
 
情報不足が生んだ悲劇と言えばそれまでではあるが、そうならないことももちろん出来た。
外国人がこのような不遇の目に遭うことがないようにと思ったのがビザ申請を主力業務にしようしたキッカケ。
 
大手人材派遣業者専属の外国人雇用問題コンサルタントとして自社申請で不許可続きだったビザ申請を許可へ向けたコンサルティングを実施することで業績向上を支援するなど、独自のノウハウや知見をフル活用して外国人受入企業と外国人双方のご支援をしている。

現在の主力業務は、補助金申請サポート、外国人雇用支援。
補助金申請サポートをメインに行政書士あべせんせーチャンネルを運営中


好きなこと:アルトサックス、ギター、workout
好きな食べ物:豚汁!
好きな音楽家:佐野元春、フィルウッズ 
座右の銘:If you change your body,you also change

2022/04/11

活動内容

『行政書士が教える!ソーシャルメディアポリシーの正しい定め方セミナー』登壇風景

忘れもしない2017年3月14日、東京商工会議所豊島支部主催セミナーに登壇。「行政書士が教える」、タイトルに行政書士を入れて頂いたのは行政書士業界でも初めてだと思う。その意味でも、私の人生でもエポックメイキングなセミナーだった。https://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-74804.html

エンディングノート発売

行政書士阿部総合事務所開業前から認めていたオリジナルエンディングノート。母親の死をキッカケに考え抜いたリフィル式エンディングノートを行政書士阿部隆昭の著作・企画・監修のうえ、東急ハンズなど、全国大手文具店で発売中です。http://www.raymay.co.jp/mylifebinder/index.html

ライブ活動

モエモエと二人で「Reboot Bombers」というユニット活動でステージへ。

イケメン士業の会

2018年3月から毎月1回開催している「食と音の経営者交流会」、イケメン士業の会。https://www.facebook.com/ikemensigyou/

Youtube

行政書士あべせんせーチャンネル音広場
https://bit.ly/2SRMctD
 
行政書士あべせんせーYouTubeチャンネルhttps://bit.ly/2zlMxhw